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【滋賀県の隠れ過ぎた銘酒】平井商店の浅茅生 熊蟄穴(熊穴にこもる)が超オススメ!

浅茅生3本飲み比べ

いきなりですがこの漢字読めますか?

熊蟄穴

「くまあなにここもる」と読んで七十二候(シチジュウニコウ)の一つになり、熊が冬眠で穴に籠もる時期を指します。そんな熊蟄穴の時期に発売される日本酒を紹介!

滋賀県大津市の商店街にある酒蔵で平井商店さんが醸すお酒で「浅茅生 純米吟醸無濾過生原酒 熊蟄穴(熊穴にこもる)」です!

ちなみに、軽くだけ七十二候を説明すると熊蟄穴は12月上旬の大雪(たいせつ)となるんですが、前には「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」があり、後には「鱖魚群(さけうおむらがる)」があります。大雪の次は冬至(とうじ)ですね!

大雪や冬至は二十四節気(ニジュウシセッキ)のひとつです!

難しい漢字ばかりで嫌になりますホンマに・・・(笑)

ってことで、難しいことはまったくわからない、ゆびなしが大好きな日本酒を酔っ払いながら紹介するブログ。ぜひ最後までご覧になってください!

目次

平井商店と浅茅生について

滋賀県大津市にある丸屋町商店街内(まるやちょうしょうてんがい)にある平井商店さんの浅茅生(あさぢを)の熊蟄穴を紹介。創業1658年の歴史ある酒蔵で家族経営の夫婦で酒造りを行う小さな酒蔵さん。

お酒の名前もユニークで浅茅生(あさぢを)と読んでますが、浅茅生(あさじう)と読んでしまう人の方が多いかもですね。いわゆる百人一首39番に出てくる浅茅生(あさじう)。浅茅が生える場所で浅茅生(あさじう)と言われています。

でも浅茅生(あさぢを)の方は、後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の第11代皇子である聖護院宮道寛法親王(しょうごいんのみやどうかんほうしんのう)から貰った和歌からちなんでつけた名前。

すごい歴史を感じます!

平井商店さんは奥さん平井弘子さんが18代目で社長兼杜氏なんですが、伏見で働いていた酒マニアのご主人の将太郎さんと一緒に酒造りを行なっています。

こだわりは槽搾り(ふなしぼり)で圧搾機は佐瀬式。槽搾りには八重垣式とかはね木搾りとかあるんですが、今日はあえて説明しません。
現在、多くの酒蔵さんは槽を使わない薮田式を使っています。なぜなら効率よく搾れて時間が早いから。逆に佐瀬式は時間が掛かり最後まで搾れない。酒袋に醪を入れてゆっくり圧力をかけていく方法です!
ざっくり言うと、縦に圧力をかける槽搾りは効率は悪いが優しい口当たりになり、横に圧力をかける薮田式は効率良く無駄なく搾れる・・・くらいで覚えておくと便利です。

平井商店さんには歴史あるレンガ造りの煙突があるのが特徴。今の酒蔵に煙突は必要なく使用はしてないんですが、昔は酒米を蒸すときに薪や石炭を熱源としてた名残りの煙突です。ぜひ大津市に行った際は見てくださいね!

元々、大津には大津酒という言葉があるほど日本酒造りが盛んな場所で70軒以上の酒蔵があったそうですが、今は平井商店さんのみとなっているそうです。

完全に余談ですが、「浅茅生 熊蟄穴」には搾りの最後の部分「せめ」を使った「浅茅生 熊穴ヨリ責メル」というバージョンもありますが、ゆびなしはまだ飲んだことないので、一度は飲んでみたいものです。

浅茅生 熊蟄穴のスペック

浅茅生3本(熊蟄穴・吟吹雪)

浅茅生 純米吟醸無濾過生原酒 熊蟄穴

  • 酒米=みずかがみ(滋賀県産の飯米)
  • 精米歩合=60%
  • アルコール=17度
  • 酵母=協会1801
  • 生酒 おりがらみ

最近、日本酒の価格上がっていってるのであえて価格は言いませんが、一升瓶と4合瓶がありますが、一升瓶で3000円ちょいくらいなので、比較的リーズナブルな価格帯のお酒です!

浅茅生 熊蟄穴の味

熊蟄穴の味は、開封当初はガス感がありシュワピチフレッシュな口当たり。開封から時間が経ったバージョンと飲み比べて欲しいんですが、かなりの味の変化に驚かされますよ!
ガス感があるうちはフレッシュフルーティーなテイスト。フレッシュ感が勝って吟醸香も大人しく感じるタイプのおいしさなんですが、ガス感が消えてあたりから米の旨味をしっかり感じる少しクセあるタイプの日本酒に変化。まさにこれこそが浅茅生テイストであり、浅茅生を飲んでるぜ〜ってなるんですよ!

クセは悪い意味ではなく、浅茅生らしい味ってこと。

ゆびなしの好きなお酒で言うと「秋鹿」や「王祿」などがクセのある美味しい日本酒って感じですね。どのお酒を飲んでも浅茅生らしい味。秋鹿らしい味。王祿らしい味って感んじなんですよ。

これはあまりおすすめしないんですが、ゆびなしの今回の飲んでる熊蟄穴もそうですが、開封してから半年以上経過しているです。
おりがらみ生酒を開封してから熟成させるなんて、普通から考えるとおかしな行動なんですが、熊蟄穴は1年寝かせてもなぜか美味しい。

たまたま去年に開封して飲むのを1年間忘れてたことで起きた奇跡。日本酒冷蔵庫の奥底深くに眠っていたのを掘り起こした事からはじまった奇跡です。ただ、あんまりおすすめはしません(笑)

浅茅生を購入できる場所

平井商店さんは小さな酒蔵なので特約店の数が兎に角少ない。フレッシュな少しクセある日本酒が好きなら、1度飲んだらハマること間違いなしです。

まずは蔵元直売の平井商店さん。あとは滋賀県と京都府にちらほらと特約店があります。ゆびなしが住んでる大阪も何軒かあります。

■滋賀県
[小川酒店]077-524-2203/滋賀県大津市浜大津2丁目1ー31
[加藤酒店]077-522-4546/滋賀県大津市木下町13-1
[十四代酒のかなざわ]077ー562ー0038/滋賀県草津市追分8丁目16ー14
[ときわや酒店]077-572-8358/滋賀県大津市あかね町2ー12
[酒舗まえたに]0749-22-0575/滋賀県彦根市船町5-10
[大桝屋]0748-27-0014/滋賀県東近江市山上町447
[酒酎屋たきもと]077-581-0322/滋賀県守山市今宿2丁目11-18

■京都府
[西本酒店]075-221-0452/京都府京都市中京区姉小路通西洞院西入宮木町480

■大阪府
[ハタ酒店]072-632-4170/大阪府茨木市沢良宜西1ー18ー9
[いなごや酒店]06-6872-2612/大阪府豊中市新千里東町3-3-120-108
[イナキク酒店]06-6852-4453/大阪府豊中市中桜塚2ー27ー8 桜塚ショッピングセンター1F
[折口酒店]06-6641-1131/大阪府大阪市浪速区恵美須東2-10-14

情報元:Leaf KYOTO

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ひさびさに記事が出たので嬉しくて何度も読み、おまけに浅茅生 特別純米 吟吹雪 60%精米 無圧しぼり 生原酒(その店では熊蟄穴は売り切れ。。)買いました。
    YouTubeも楽しみにしております。

    • コメントありがとうございます!
      浅茅生はホントおいしいお酒なんでおすすめです!
      ちょっと最近サボり気味なんでブログもYoutubeも更新しますね

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